結婚相談所 活動記録 #2
やり取りを始めた2人の女性。
それぞれ、ネコさん、お母さんと呼ぶ。
2人とも20代中盤だった。
お母さんってひどくね?に対して補足すると、
とても美人で、笑顔が素敵で、幸せな家庭の中でいいお母さんになりそうな太陽みたいな人、という第一印象からきている。
馬鹿にしているわけではないことは補足したい。
ネコさんはお母さんとはまた違ったタイプの美人だった。
印象からサバサバしていて明るい性格の女性かなと思った。
美形のネコっぽいなと思ったのが名前の由来。
小丸はネコ顔美人にとても弱い。控えめに言って大好きです。
どんな女性なのかブログで説明する都合上、詳細なプロフィールではなく写真からの第一印象で説明していく。
結婚相談所って美人多め?と若干舞い上がってしまう程、どちらも美人さんだった。
小丸は断られた件数のほうが多い事実を反省することなく2人とのやり取りをしていくことになる。
やり取りの頻度はネコさんが1日に一度、お母さんは2日に一度。
早速やり取りで躓いた気がする。
ネコさんからの返信は「そうなんです!」「確かに!」「そうなんですね」
一言で返ってくることが多い。
…会話がつまらねぇ…と本音が出てしまう程、投げたボールが返ってきている気がしない。
サバサバした第一印象からしっくりくるので不思議と納得しながらやり取りを続けていた。
気まぐれな感じもネコかもしれない。
モヤモヤした日が続いていたある日、なんと女性からのお申し込みが届く。
お相手は20代中盤の透き通った目をした美人さんだった。
印象から育ちの良いお嬢様感をひしひしと感じた。
今後お嬢様と呼ぶことにした。
身長が170センチオーバー…
すこし分けてよ…
身長気にならないタイプかな?間違えて申し込みしちゃった?
どちらにせよ心の中で「クソありがとうございます!」とつぶやく。
どんな会話の広げ方をすればいいか探り探りだが、3人とやり取りをしていく中で婚活に慣れていこうと思う。
相手からの連絡が途絶えたときにすごく落ち込む未来が見えたのは内緒のお話…
次回予告:順調?